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第103回定例会および公開WEB講座を開催!!

令和4年11月16日(水)18:30~19:40まで第103回定例会および公開WEB講座を開催しました。

★報告事項から。10月20日(木)志津川中学校2学年50名へのサポ講、10月21日(金)階上公民館認知症カフェでの対応講座が行われた報告がありました。

★今後の活動として。11月17日(木)交流サロン代表者会議でのサポ講、11月27日(日)上地区での福祉セミナー、11月18日(金)志津川高校、11月28日(月)歌津中学校、12月5日(月)志津川小学校のサポ講が企画。

その他、2つの小学校、通所介護事業所、自治体等での認知症講座が企画されています。

南三陸町や気仙沼市内の小中学校からどんどんサポ講のJFKに依頼が入っております。

また来年度に向けて総合学習で認知症を学ぶ授業が企画されております。

★JFK定例会が100回を超え、発足10年を迎えることを記念して「公開WEB講座」を開催しました。当事者や介護家族、高齢介護課、地域包括支援センター、介護事業所、福祉施設等の24名の方に参加していただきました。

①JFKが発足した経緯、活動目標とこれまでの実績についての説明(10分担当:熊谷)。

②公開講座:テーマ「認知症を理解した基本的な支援の考え方」、タイトルは「認知症という事態を生きる人が起こす“こころの反応”をどのように捉えるか」(60分担当:遠藤)。

・人は不安を感じる生きもの?/なぜ取り繕うのか?/なぜ幻覚や妄想が出るのか?/

幻の同居人妄想をどう考える?/その妄想に対するケア目標はどこか?/折り合いや妥協って?…。さまざまな「なぜ」に焦点をあてて考え方や対応について学んでいきました。

好評につき、第二弾を考案中です。乞うご期待!




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