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第107回定例会ONLINEミーティングを開催!!

令和5年3月22日(水)19:00~20:30まで第107回定例会ONLINEミーティングを開催しました。

★報告事項から。2月16日(木)宮城県認知症キャラバン・メイト養成研修が3年ぶりの開催で午前(遠藤)と午後(熊谷)を担当。2月20日(月)大島地区住民有志の会(きくやDS)認知症サポーター養成講座、3月15日(水)認知症カフェの開催、3月22日(水)戸倉地区の認知症カフェ介護者交流会が開催された報告がありました。

河北新報のケアの現場から「震災後の被災地で高齢者ケアを続ける現場の移り変わり」(2023.3.9)の記事でJFKの活動が紹介されました。(↓ご覧ください)


★今後の活動として。3月31日(金)19:00-20:30まで第一三共主催の「気仙沼の将来を考える-地域で取り組むトータルマネジメント」が開催予定。私たちが「認知症啓発活動で意識して伝えている」ことについての発表があります。

★本日のミーティングは情報交換会でした。久しぶりに参加したメンバーからの近況報告と職場内および地域関係者から感じる課題について意見がありました。

これまでコロナ禍による様々な影響を理由に、ケースの検証等をする会議、スキルアップの研修、情報交換できる場を自ら遠ざけてきた傾向があります(仕方がないことですが…)。以前と違って支援者の家族コーディネート力、施設や事業所のBPSDへの対応力低下が目立つような印象を持ちます。

今年度は感染対策の強化は継続しながら、来場型やオンライン型、ハイブリット形式の研修やミーティングを企画して、地域の認知症対応力の向上を目指したいと考えています。


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