第98回定例会ONLINEミーティングを開催!!

令和4年5月18日(水)19:00~21:00まで、第98回定例会ONLINEミーティングを開催しました。

★まずは報告事項から。前回の検討された事例の進捗状況として「ご家族に本来の役割や業務の限界等を丁寧に説明して理解を求めている」との報告がありました。

★ONLINE研修では「介護現場で導入されているIOT機器」について学びました。

まずはIOT機器・家電とは何か。その機能と特徴、導入方法等の詳細な解説、実践例の紹介がありました。

近年IOT(Internet of Things)機器を導入する介護施設が増えてきているそうです。

その主な目的は離れた場所から高齢者の健康や安全を見守る、高齢者の異変を察知しスタッフへ通知する、ロボットでの声がけや会話等のコミュニケーションのサポートをする、在庫管理や発注等の事務的な業務負担の軽減とされています。


またインターネットに繋がった家電(洗濯機、冷蔵庫)やスマートフォン、PC、介護ロボット等の複数機器を連携させることで、食材管理、ゴミ出しやスケジュールのお知らせ、貴重品の管理や紛失時の追跡、緊急時の家族へ連絡…等の様々な困りごとにIOT機器のサポートが可能になります。

地域で一人暮らしの高齢者または認知症の方への声がけ・見守りシステムとしても活用できるし、遠方で暮らす家族の大きな安心にも繋がることでしょう。


しかしながらIOT機器活用への期待値が高い割には普及や導入が進まないのはなぜか…。

そのデメリットについても意見交換しました。大きなデメリットとすれば高額な設備費でしょう。補助金制度もあるようですが、まだまだハードルは高いようです。一般家庭への導入についても費用面は大きな課題です。

その他として、セキュリティ対策、建物の構造的な課題、立地条件、災害や停電の時の機能停止…等の不安材料、インターネットに不慣れな方、認知症により操作を覚えられない方への導入は難しいのではないか…という意見もありました。

今の時代に合わせた介護スタイル・地域見守りシステムを考えつつ、やはり最後は「人と人の繋がり」が重要になると改めて考えさせられました。


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