第54回定例会およびスキルアップミーティングが開催

平成30年1月17日(水)19:00~21:00まで。ワンテンビル研修室にて第54回定例会およびスキルアップミーティングが開催されました。 ★まずは報告事項から。12月5日(火)大崎市認知症研修で講義報告。12月8日(金)医師会准看護学校でのサポ講開催の報告がありました。 ★今後の予定から。1月27日13:00~14:30信用金庫職員の認知症講座。2月6日(火)10:00~11:30みやぎ生協こーぷ認知症講座が予定されています。 ★話題提供から。「想う2017 認知症 ありのままの僕(精神科医長谷川和夫さん)」(読売新聞朝刊より)の記事の紹介がありました。88歳になった長谷川和夫先生は認知症であることを公表しました。「ショックを感じるかと問われたとき、“しょうがない”とありのままを受け入れ入れている」と語る。「この先自分がどうなるか…と不安は感じるが、自分にできることをしながら後は運命に任せ,いまを生きていこうと思う」と。(一部抜粋) ★研修では「壮絶な老老介護と生きる意味」(Mrサンデー録画)の視聴会と意見交換を実施しました。87歳の認知症の妻...を95歳の夫が介護をする1200日間を娘(テレビディレクター)が撮影したドキュメント映像。 妻は忘れることの恐怖と戦っていた。ある日突然に強烈な不安が襲う。「迷惑をかけている」「バカになってしまった」「いない方がいい」「邪魔な存在ではないか」「死んだ方がいい…」などと夫に訴える。時に抑えきれない感情が爆発して叩いたり、物を壊したりしてしまう。 夫は献身的に介護しているが、難聴で妻の訴えが聞こえない。決して無視しているわけではないがお互いの会話が噛み合わないことで妻は苛立ち、「自分の話を聞いてくれない!」と泣きじゃくる…。夫は騒ぐ妻を怒る。しばらくすると夫はさり気なく妻の手を握っている…。それだけで妻は安心して落ち着いた。そんな場面の映像が流れた時、私達は「いま、ここで」一生懸命生きていることに気づいてほしい…。そんな思いが隠されているのだろう。ほしいのは言葉ではなく、ぬくもりを感じる寄り添い方なのかもしれない…と痛感しました。 1200日間撮影していく中で、きっと笑顔もあり、楽しく、幸せを感じる介護もあったと思います。「介護の大変さ」に焦点をあてて編集された内容だったことは残念ですが、これからの老老介護を真剣に考えるきっかけになりました。 そして最後に視聴会の感想、新年の抱負を話し合っていただきました。

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