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第73回定例会およびスキルアップミーティングを開催!

令和元年9月18日(水)19:00~21:00まで、第73回定例会およびスキルアップミーティングを開催しました。 ★まずは報告事項から。8月29日(木)9:45~16:50宮城県認知症キャラバン・メイト養成研修(県庁)で午前と午後の部を担当。9月3日(水)第3回けせんぬまミーティング&イーライリリー主催webセミナーに参加。9月7日(土)RUN伴2019宮城県ブロックに参加し、無事に完走。9月12日(木)認知症研究集会に参加したことの報告がありました。 ★今後の活動予定から。9月20日(金)9:45~16:50宮城県認知症キャラバン・メイト養成研修(大崎)で午前の部を担当。同日14:30~16:00大衡村特養七峰荘第4回目認知症研修。11月17日(日)唐桑地区福祉まつりでの活動紹介が予定されています。 ★話題提供から。「若年性認知症の支援とは?」(認知症ねっとより)。「ゆっくりと のんびりと 真理ちゃんと一緒に~若年性認知症夫婦の選択~」(認知症フォーラム.comより)。「認知症患者を介護する家族は睡眠不足になりやすい…」(日本生活習慣病予防協会ニュースより)。「高齢ドライバー 認知機能検査 知られざる中身」(東洋経済ネットニュースより)の記事紹介がありました。 ★研修・講義は「薫ちゃんへ 認知症の妻へ1975通のラブレター」若年性認知症ドキュメント視聴会でした。  『55歳で診断された妻(薫ちゃん)を夫が献身的に支える。13年間認知症と向き合っている夫婦。症状が進んだ妻(薫ちゃん)との日々を、妻への思いをノートに綴る。それは1975通のラブレター…』  視聴後は自分達は同じように向き合うことができるだろうか…、献身的に支えられるまでにどのような葛藤があったのか、そして気仙沼でできる若年性認知症患者の支援は何か、そして足りないものは何か…などの意見交換を行いました。

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