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第63回定例会&スキルアップミーティングを開催!

平成30年11月21日(水)19:00~21:00まで。ワンテンビル研修室にて第63回定例会およびスキルアップミーティングを開催しました。 ★まずは報告事項から。10月14~16日までの3日間3地区でサポ講開催。11月6日(火)介法協居宅介護支援部会認知症研修開催。11月7日(水)松岩公民館にて認知症対応研修の開催。11月7日(水)デイ倶楽部いぶし銀にて認知症研修の開催。11月15日(木)小泉小学校5年生サポ講開催。11月20日(火)やすらぎ会場&小泉公民館サポ講開催され、それぞれの活動報告がありました。 ★今後の活動予定から。11月22日(木)鹿島台にて介護研修。12月5日(水)16:00~大衡村七峰荘様企画の認知症研修。12月7日(金)17:30~気仙沼市立病院地域医療連携室企画の認知症研修。12月11日(火)18:00~第2回けせんぬまミーティング等が予定されています。 ★話題提供から。「介護関連20団体:認知症基本法の制定を求める要望書」(ケアマネドットコムより)。「大阪・高槻 遺書11行 老老介護の苦悩をつづる」(毎日新聞より)。「認知症の入院患者に身体拘束“やむを得ず”…絶えないトラブル、少ない人員、病院の苦悩」(読売新聞 ヨミドクター配信より)の紹介がありました。 ★研修では「これからの施設介護を考える‐介護虐待‐」をテーマにした講義と意見交換会が行われました。 今回のテーマは前日(20日)に開催された認知症サポーター養成講座のQ&Aで切実な質問を受けたことがきっかけでした。 その質問とは『最近ニュース等で高齢者虐待の報道を見ること多い。これでは施設介護を信用できない。虐待についてはどのように考えているのか…』という内容でした。 この質問に関しては一部の意見というよりは、おそらく誰もが思うリアルな意見ではないでしょうか。 私達としても「気仙沼を福祉のまちにしたい」という目標を掲げて活動している最中、このようなニュースやネット等で報道される虐待の映像は非常に心を痛めます。今回のケースは他県の出来事として捉えるのではなく、あってはならないを大前提にして、身近に潜む問題と捉え、その経緯や背景をしっかりと私達なりに分析し、かつ自分自身の言動を振り返り、教訓にしていかなければなりません。

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