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第66回定例会&スキルアップミーティングを開催!

平成31年2月20日(水)19:00~21:00まで、第66回定例会およびスキルアップミーティングを開催しました。

★まずは報告事項から。2月5日(火)みやぎ生協ふれあいカフェ企画で認知症予防講座。2月8日(金)認知症サポーターステップアップ講座。2月9日(土)登米市市民病院内認知症研修2月14日(木)大衡村の特別養護老人ホーム(七峰荘)第2回認知症研修での活動報告がありました。

★今後の活動予定から。2月21日(木)13:30認知症介護家族懇談会(本吉いこい)での介護する上での心構え講座。3月15日(金)10:30~12:20気仙沼市立病院附属看護専門学校2学年への認知症サポーター養成講座。3月15日(金)13:00~14:30気仙沼医師会附属准看護学校1学年への認知症サポーター養成講座が予定されています。

★話題提供から。「認知症とどう向き合うか:患者さんの場合、家族の場合」(松本一生先生インタビュー:認知症ねっとコラム2017.12.12より)。市役所ワンテン庁舎内に認知症啓発のパネル展開催の紹介がありました。

★研修では「認知症介護の心構え」について講義(熊谷会長)と専門職として介護する家族に伝えたいことは何かを話し合っていただきました。

最近の施設待機者数はGHは減少、老健やケアハウスの変動はありませんが、特養に関して増え続けている傾向にあるそうです。これは何を意味するのか…。

ある人はGHや老健はいずれ退居させられるという思いがあるため、最初から看取りの時期を考えて施設選びをしているとのことでした。

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