第68回定例会&スキルアップミーティングを開催!

2019-4-17

平成31年4月17日(水)19:00~21:00まで、第68回定例会およびスキルアップミーティングを開催しました。
★まずは報告事項から。2月21日(木)認知症介護家族懇談会(本吉いこい)での介護する上での心構え講座。3月9日(土)のど自慢予選会に参加。3月15日(金)①気仙沼市立病院附属看護専門学校2学年への認知症サポーター養成講座。②気仙沼医師会附属准看護学校1学年への認知症サポーター養成講座。3月27日(水)第67回定例会&福祉を語る会での活動報告がありました。
★話題提供から。「3月10日の河北新報ONLINE NEWSから縮小の先へ 被災地と人口減 第2部生活・医療介護/超高齢化 新たな策探る」で日本を救うヒントとして介護予防(認知症啓発)で超高齢化時代に先手を打つ震災後に気仙沼市内の医療・福祉関係者の有志が設立した団体としてJFKの活動紹介がありました。
その他、「認知症の人の恋愛」(今井幸充先生:認知症ねっとコラムより)。「前途多難なこう認知症薬」(今井幸充先生:認知症ねっとコラムより)。「有力とされた“AD治療薬”の失敗 苦戦が続く認知症薬の開発、今後の見通しは…」(Yahooニュース3.24より)の記事紹介がありました。
★研修では「他県で行われている被災地介護者の受入‐そこで起きている課題とこれからの医療介護の現場を考える」について講義(熊谷会長)と意見交換会が行われました。
震災を契機に認知症発症、悪化等により地域や家族のもとで暮らすことが難しくなった方がおりました。当時、気仙沼市内の施設入所を希望されても、その思いに答えることができない位、医療介護の対応力は著しく低下しておりました(現在進行形)。そんな中被災地支援として他県の高齢者福祉施設が約8年間に渡り受入をしてきました。それ以外でも様々な事情により気仙沼の地を離れざるを得なかった方もたくさんおりました。
ある記事によると故郷に帰りたいと願いながら施設で亡くなってしまう方、今もなお故郷への思いを持ちながら施設で過ごす方も数名いるとのことでした。
今回の研修を通して私達は考えなければなりません!
当時はほとんどの家族、関係者は苦渋の決断で施設入所を決めたはずですが、その施設の素性を十分に理解することなく、受け入れてくれる施設があることにありがたい、これは仕方がないこと、お任せしよう…等と自分自身に言い訳をしながら、故郷への思いが強い認知症高齢者を“様々な理由づけ”で他県の施設に送ってしまっていなかったかを…。
当時は最善の選択、方法だったかもしれませんが、今振り返って考えると、その時、私達は「ご本人の思い」にどのくらい寄り添えたのだろうか…。

「せめて幸せに暮らしてほしい…」と無責任な願いを抱き、現実から目を背けてきたのではないでしょうか。
そして、震災を言い訳にして、私達の力のなさが、対応力の低さが招いてしまった可能性から目を背けてきたのではないでしょうか。

私達は”いま”もう一度、気仙沼全体に問題提起していかなければなりません。

 

 

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