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第71回定例会およびスキルアップミーティングを開催!

令和元年7月17日(水)19:00~21:00まで、第71回定例会およびスキルアップミーティングを開催しました。 ★まずは報告事項から。6月28日(金)10:30~12:20階上小学校6学年+PTA対象の認知症講座&ハンディキャップ体験の報告。第一部は福祉の魅力とお年寄りの方への優しい接し方を考える講座、第二部はPTA+生徒を交えての介護劇「同じ話を何度も言う編」、第三部はハンディキャップ体験を行いました。6月30日(日)10:30~14:30本吉福祉祭りで活動紹介、認知症および介護相談コーナー担当してきたことの活動報告がありました。 ★今後の活動予定から。7月26日(金)大崎市介護事業所合同研修での認知症講義。7月29日(月)南三陸町大森地区住民認知症講話および座談会。8月3日(土)気仙沼みなとまつり「はまらいんや踊り」参加予定。 ※9月7日(土)RUN伴2019宮城県ブロック開催予定で今年もJFKは参加予定です。4回目のチャレンジに伴い、スライドショーにまとめた昨年のRUN伴を視聴しました。

★話題提供から。「日本が抱える高齢化問題。高齢者の暮らし事情から特徴まで」(あなぶきの介護お役立ちコラムより)。「日本の高齢者よ団結せよ」(産経新聞あめりかノート古森義久より)の記事紹介がありました。また、9月12日(木)開催の宮城県認知症疾患医療センター主催認知症研究集会「東京都健康長寿医療センター研究所研究部長粟田主一先生講演」の案内啓発と企画協力のお願いがありました。 ★研修・講義は「認知症への偏見が根強いのはなぜか?高齢者のエイジズムから考える」(遠藤担当)でした。今回は重要なテーマであったことから地域包括支援センター所長を招待してメンバーと一緒にこれからの気仙沼の未来を考える機会にしました。 講義では私たち自身を含む一般の方が高齢者に対して、老いに対してどのようなイメージを持っているのか、高齢者へのエイジズム(偏見・差別)という現象、高齢者ステレオタイプ(固定観念)、老いの神話、日本のエイジズムの根が深い理由、なぜ死を遠ざける社会になってきたか…などの説明と意見交換を行いました。

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