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第75回定例会&スキルアップミーティングを開催!

令和元年11月20日(水)19:00~21:00まで、第75回定例会およびスキルアップミーティングを開催しました。 ★まずは報告事項から。10月31日(金)志津川小学校6年生認知症サポーター養成講座を実施。11月7日(木)志津川高校1年生認知症サポーター養成講座を実施。11月17日(日)唐桑地区福祉まつりでの活動パネル紹介と認知症講座&介護劇を披露してきたことの報告がありました。 ★今後の活動予定から。11月22日(金)10:00~11:30気仙沼市役所職員認知症講座。11月23日(土)風の草原リレーマラソンJFK参加。11月25日(月)10:00~11:30コスモス会認知症講座。11月27日(水)14:00~15:30階上café認知症講座。11月29日(金)17:30~18:30気仙沼市立病院職員認知症研修。11月30日(土)17:30~18:30登米市豊里老人保健施設スマイルとよさと様企画認知症研修での講義が予定されています。 ★話題提供から。「認知症の人が外出先でトラブル、39自治体が保険で救済」(朝日新聞デジタルより)。「2040年大量孤独死社会の恐怖 介護崩壊2040年への序章」(医療プレミアム編集部より)。「ジャパン2020 高齢ドライバーの増加、日本の取り組みは」(BBC News)の記事紹介がありました。また、風の草原リレーマラソンJFKエントリーする際の詳細の説明と協力の依頼がありました。 ★研修・講義は「AIと理想の職場とは何か?」をテーマにあるTV番組(録画)で取り上げた内容を基に講義と意見交換会を行いました。 現在の介護ロボットの現状と、それを実際に使用した施設からの詳細な解説がありました。事故件数の減少や介護者の身体的負担の軽減等のメリットやコスト面等のデメリットはあるようです。 また、昨今の介護ロボットの技術進歩は速く、5~6年後にはAIが心を持ち始めるかもしれない…とのことでした。それがどんな世界なのか…容易には想像できませんが、私達が「そのとき」を迎えた時、介護されるなら人間がいいか、AIがいいか…、AIが介護した場合に“人間らしさ”はいる?いらない?…等について楽しく話し合うことができました。

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