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准看護学校で認知症研修(サポ講)が開催!

平成30年6月15日(金)13:00~16:00まで。気仙沼市医師会附属准看護学校で認知症研修(サポ講)が開催され、宮城県認知症疾患医療センターの役割とJFKの活動についても紹介してきました。(遠藤・小野寺担当) 前半は認知症の考え方、症状と治療、代表的な病態、PCCの理念、世界観、心理、人間らしい特徴的な症状とその対応等についての講義。 後半は看護劇(夜勤でのせん妄対応編)の実践で、2名の学生にも“理想的な対応“として参加していただきました。 約3時間の講義でしたが、”人を知る、人を見る、生き方“を学ぶことで、看護職に必要な「優しさ」「寄り添い」について考える機会になっていただけたのではないでしょうか。 今後の実習先や病院等で勤務した際に今回の研修が活かされることに期待したいと思います。

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