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宮城県司法書士会気仙沼支部で認知症サポーター養成講座を開催!

平成30年5月12日(土)13:30~14:30まで気仙沼中央公民館にて。宮城県司法書士会気仙沼支部様で認知症サポーター養成講座が開催され、15名の司法書士、土地家屋調査士が参加されました。 支部長様からは「これからの高齢化社会に伴い認知症の方が増えていく。その中で様々な場面において司法書士として認知症の方々に判断を問うこともある。認知症のことを学んでいく為に今回講座を企画した…」とご挨拶がありました。 いつものように宮城県認知症疾患医療センターの役割、JFKの活動を紹介し、認知症の考え方を中心に伝えてきました。 「認知症はこれからの高齢化社会の新しい生き方である。自らの認知症の状態を受け入れ、認知症と共にその後の人生を歩む」その覚悟を持っていくべきではないか、と問いました。 さて、参加された方はどのように考えたでしょうか…... “明日は我が身”として真剣に向き合えるきっかけになったことを願います。

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