令和元年8月21日（水）19:00～21:00まで、第72回定例会およびスキルアップミーティングを開催しました。 ★まずは報告事項から。7月26日（金）大崎市介護事業所合同研修での認知症講義。7月29日（月）南三陸町大森地区住民認知症講話および座談会。8月3日（土）気仙沼みなとまつり「はまらいんや踊り」参加の報告がありました。 ★今後の活動予定から。8月29日（木）9:45～16:50宮城県認知症キャラバン・メイト養成研修（県庁）。9月7日（土）6:00スタートRUN伴2019宮城県ブロック開催予定です。 ★話題提供から。「認知症当事者を雇用する社長の話」（神泰子取材レポートより）、「少子高齢時代　地方は若者魅了する職種を」（産経新聞より）、「認知症基本法案概要」の記事紹介がありました。 また、9月3日（水）18:00～19:40第3回けせんぬまミーティング＆イーライリリー主催webセミナーの案内。9月12日（木）15:00～17:00宮城県認知症疾患医療センター主催認知症研究集会「東京都健康長寿医療センター研究所研究部長粟田主一先生講演」の案内啓発と企画協力のお願いがありました。 ★研修・講義は「介護施設での認知症介護実践事例　事例から支援者へのアドバイスを考える」（熊谷会長）でした。 90代女性のケース記録を整理し、課題、短期目標、具体的な援助内容と方法について、それぞれの視点で考察していただきました。看護記録と介護記録の違いについての意見交換もできました。