令和元年11月7日（木）8:50～10:40まで。志津川高校1年生対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。 JFKとしては初めてですが、志津川高校では毎年講座を企画し、今回で3回目の実施となるそうです。 今回は気仙沼西高校に勤務されていた先生の紹介でお邪魔することができました。 内容は認知症の講義と介護劇の二部構成。劇では先生方が俳優になり、日常的な場面として「同じ話を何度も繰り返す編」を実施しました。 先生方のアドリブありの熱演に会場は盛り上がりましたが、大切なポイントをつかみながら楽しく学べたのではないでしょうか。 今回の講座を通して、認知症のみならずお年寄りの方々にどのような言葉や接し方が優しいと感じるのか…を考えるきっかけになっていただければと思います。