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第110回定例会ONLINEミーティングを開催!!

令和5年6月21日(水)19:00~21:00まで第110回定例会ONLINEミーティングを開催しました。今回久しぶりに仲間が増えました。整体院を経営している理学療法士の方と福祉用具事業所を経営している方です。今後の活動展開が楽しみです。

★報告事項から。5月24日(水)8:00-8:45令和5年度第1回「市長の朝勉」でJFKの活動プレゼンと気仙沼市の高齢者福祉、介護現場の現状と課題等について意見交換させていただきました。コロナ後、約3年ぶりの再開で、福祉分野では初めての招待だったようです。震災後になぜJFKが発足されたのか、認知症啓発の実績、人材不足への課題に直面しつつも気仙沼の認知症対応力・福祉力向上に努めていること、気仙沼モデルを全国に発信したい…などの思いを伝えてきました。今年度の認知症施策、介護職の処遇改善、介護人材確保への取り組みに繋がることを願います。

6月16日(金)18:30-20:00まである福祉用具事業所で認知症研修を開催した報告がありました。

★今後の活動として。6月23日(金)松岩公民館での認知症カフェ(松岩包括)予定。

(本投稿時には開催済です。下記をご覧ください)

7月12日(水)本吉地区介護者の集い、7月16日(日)後沢2区認知症講座、7月23日(日)九条1区認知症ステップアップ講座、7月27日(木)認知症キャラバン・メイトフォローアップ研修が予定されており、それぞれ講師や介護劇等の依頼が入っています。

★本日の研修は、なぜ気仙沼では特養入所希望の待機者数が県内と比べて多いのか…アンケート調査やデータを参考にしながら現状と課題について意見交換しました。

高齢化率40%となり在宅での介護力低下の影響なのか…それに伴って施設依存になっている表れなのか…施設入所を選択肢に老後の備えとして捉えるのか…施設入所による安心や期待を抱いている方が多いということなのか…これからは在宅介護一択ではなく、施設入所も選択肢であり、施設も在宅という捉え方が浸透してきた表れなのか…などの様々な意見についてメンバー間で議論することができました。


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