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地域密着型通所介護「デイ倶楽部いぶし銀」4回目認知症研修が開催!

令和元年5月20日(月)17:45~19:00まで。地域密着型通所介護「デイ倶楽部いぶし銀」(株式会社ケア・インターフェース様)認知症研修が開催されました。

昨年11月からJFK理事の佐藤様から依頼で8名のスタッフに「人を知る、見る、生き方を学ぶ」をテーマにしてシリーズを通して学んでいただいております。

今回は集大成となる4回目。「感性の育成、専門職の葛藤と使命について考える」でした。

認知症ケアにおいて必要な“想像力”“気づき”を日々の仕事や人生の様々な場面の中でどのようにして養うのか…、そのヒントとなる方法を伝えました。

また、「ある高齢者夫婦の事例」を通して私たちが自分達の都合で、職場の都合で認知症ケアを考えているか…、ご本人の「安心や自由」を制限していないか…、「当たり前」と結論付けないか…について振り返っていただきました。

私達は人と人との関係の中で成り立つ仕事だからこそ「申し訳なさ」「これでいいのだろうか…」という葛藤を持ち続けなければならないと思います。改めて自分自身への「言い聞かせ」として伝えてきました。

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